◆住宅ローンの一種「ゆとりローン」で返済厳しくなる

 

「終身雇用」「定期昇給」を前提とした住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)の「ゆとりローン」そしてゆとりローンと同様の仕組みの年金住宅融資の商品「ステップローン」この2つのローンは、最初の5年間は返済額が少なく、6年目以降にその分も上乗せされた金額を支払うという住宅ローンです(ゆとり返済、ステップ返済ともいいます)

住宅ローンを組んだ時とは全く異なる現実から、ゆとり期間の5年間が終了した後の支払いが困難となり、住宅ローンの滞納が起こりつつある。というお悩みが増加する傾向にあります。

»[ケース1] 給料が上がらずボーナスもカット、ゆとり期間終了後の返済ができない

»[ケース2] 自宅購入時から給料は上がらずボーナスもカット、ゆとり期間終了後の返済ができない

ゆとりローン(ステップローン)利用で支払いが急に増えて返済できない

 

ゆとりローン(ゆとり返済)とは平成4年から住宅金融公庫(現在の住宅金融支援機構)が販売していた住宅ローン商品で、当初5~10年間の「ゆとり期間」中は返済金額を抑え、その分をゆとり期間終了後に上乗せして支払うというものでした。同じ仕組みで年金住宅融資(現在は廃止)が、ステップローン(ステップ返済)という商品を販売していました。

この「ゆとりローン(ゆとり返済)」と「ステップローン(ステップ返済)」の問題点は、住宅ローン返済の6年目と11年目に返済額が一気に上がる仕組みということです。終身雇用と定期昇給を前提とした商品のため、実際の経済状況と違い問題が多かったため、平成12年に販売中止となりました。

当住宅ローン相談ドットコム設立以降、この「ゆとりローン(ゆとり返済)」「ステップローン(ステップ返済」を利用した方の、任意売却に関するご相談が相次いでいます。急増した月々の返済が出来ない、ボーナスは減ったのにボーナス払いも増加して返済できない、といったご相談が多くなっています。「ゆとりローン(ゆとり返済)」と「ステップローン(ステップ返済」は、当初の返済額が少ない期間は、ほとんどが金利返済となるため、通常の住宅ローンと比較して元金返済は進んでいません。そのため、自宅を売却しても住宅ローンが残ってしまう債務超過である物件が多く、自己資金での住宅ローン完済が難しい場合は、任意売却による自宅売却となります。

 

自宅購入時から給料は上がらずボーナスもカット、ゆとり期間終了後の返済ができない

 

相談内容:

10年前に住宅金融公庫から「ゆとりローン(ゆとり返済)」で自宅を購入。購入から5年目で返済額は増えたが、家計の遣り繰りで何とか今まで支払いを続けてきていた。しかし、11年目に再度返済額が上昇、月々の返済額は当初の倍近くに急増。今の給料のままでは住宅ローンの返済は続けられない。自宅を購入した時は給料は上がっていくものだと思っていたのに、実際には給料はほとんど変わらなかった。今まで順調に返済ができていたのに、ここにきて売却を決意しました。

 

当住宅ローン相談ドットコムのアドバイス:

ゆとりローン(ゆとり返済)は初期の返済負担が少ないため、ゆとり期間終了後に返済が一気に困難になるケースが多くなってきています。

この場合、住宅ローンの負担を減らすために自宅を売却し、新たな住まい(売却価格よりも低価格な中古住宅、または賃貸住宅)に移る必要があります。また、子供や親戚、投資家に自宅を売却し、賃貸戸建としてご自宅に住み続ける(リースバック)という選択肢もあります。

しかし、住宅ローンが自宅の売却可能価格(相場価格)を上回っている場合、債権者(お金を貸している金融機関等)から任意売却の承諾を得る必要があります。自宅を売却しても住宅ローンが残ってしまうためです。

ご自宅を売却した後で住宅ローンが完済できるのかを知ることが、問題解決の第一歩となります。当ドットコムでは無料で不動産の価格査定を行っておりますので、お気軽にご利用ください。

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